Eiko Morita とは
ownerオーナー・パティシエール&キュイジニエール 森田英子
愛知県出身。
1988年より、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ フランス菓子教室 弓田亨氏に師事。主婦として子育ての傍ら、フランス菓子本科、研究科、フランス料理、トゥレトゥールを学び師範Aを取得。
1995年 自宅でフランス菓子教室を開く。
1999年 横浜市元町に教室を移し、フランス菓子・料理教室EikoMoritaを主宰。フランス菓子教室、フランス料理教室、フランス菓子の製造販売をスタート。同時にパリのジョルジュⅤ通りの名店‘ル・ジョルジック’のオーナーシェフ石丸 勝麻呂氏(現 石丸館)にフランス料理を、パリの老舗パテイスリー‘ジャン・ミエ’シェフ、ドゥニ・デュフェル氏にフランス菓子、トゥレトゥ―ルを学ぶ。教室と販売を行う傍らで精力的にフランスへ渡り、フランス国立製菓学校、リッツエスコフィエ、ジェラール・ミュロのほか、フランス各地のMOFパティシエに学ぶ。
2006年 “モトマチ塩プリン”を考案、テレビ、女性誌等に取り上げられ以来横浜元町名物として支持を得る。
25年以上にわたり、“家庭でもできる本物のフランス菓子と料理”と“心も体も喜ぶ食作り”をモットーに活動を続け、多くの生徒さん、お客様に支持されている。
長年培った技術と知識を生かし、フランス菓子販売のほか、商品企画、商品開発など幅広く活躍中。オリジナル商品も多数、中でも‘元町の貴婦人’は商標登録を取得。